そしてドイツは理想を見失った 角川新書 K-200



20,00 

Urheber: 川口マーン惠美∥〔著〕
Anbieter / Verlag: KADOKAWA
Erscheinungsdatum: 2018.3
Artikelnummer: 9784040822174 Kategorie: Schlüsselworte: ,

そしてドイツは理想を見失った 角川新書 K-200
KADOKAWA
川口マーン惠美∥〔著〕

戦後理想を追求し、いまや世界最強国家の1つになったドイツ。だが、その理想主義に足をとられてエネルギー・難民政策に失敗し、EUでも「反ドイツ」の動きが止まらない。「民主主義の優等生」はどこで道を間違えたのか?ドイツ在住の作家が日本人に伝える。
戦後の泥沼から理想を掲げて這い上がり、いまや世界最強国家の1つになったドイツ。しかし、その理想主義に足をとられてエネルギー・難民政策に失敗し、EUでも「反ドイツ」の動きが止まらない。「民主主義の優等生」は、どこで道を間違えたのか?ドイツ在住の作家がいま、日本人に伝えたいこと。
序章 SNS規制法案が可決された日;第1章 戦後ドイツとナチズムとの闘い;第2章 最強の女帝・メルケルの正体;第3章 なぜドイツと中国は仲良しなのか;第4章 矛盾に満ちたエネルギー・難民政策;第5章 EU内でも止まらない「反ドイツ」;第6章 そしてドイツは理想を見失った;終章 理想を追い求めても自由は手放すな
川口マーン 惠美(カワグチマーン エミ)作家。日本大学芸術学部卒業後、渡独。1985年、シュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。2016年、『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)で第36回エネルギーフォーラム賞・普及啓発賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Artikelnummer / ISBN: 9784040822174

Urheber: 川口マーン惠美∥〔著〕
Anbieter / Verlag: KADOKAWA
Erscheinungsdatum: 2018.3
Produktsprache: Japanese
Seitenanzahl: 238p
Höhe / Breite / Tiefe / Gewicht: 18cm
Produktform: Japanisches Buch