エミール 講談社まんが学術文庫　００２１

エミール 講談社まんが学術文庫　００２１
講談社
ルソー∥原作

“教育”について考える時、ルソーの『エミール』を避けて通ることはできない。幼年期、少年期、青年期、ひとりの少年の成長を通して、個性主義的、自由主義的教育の大切さを説く名著を、ダイナミックに完全まんが化。
教えること。学ぶこと。“教育”について考える時、ルソーの名著『エミール』を避けて通ることはできない。幼年期、少年期、青年期、一人の少年の成長を通して個性主義的、自由主義的教育の大切さを説くこの名著は、まさに教育者の教科書である。恋あり、ライバルとの闘争ありで、ダイナミックに完全まんが化！
序章　「不自然な世界」；第１章　「自然人教育」；第２章　「あわれみの心」；第３章　「ソフィーとエミール」；第４章　「一般意志」
ルソー，ジャン・ジャック（ルソー，ジャンジャック／Ｒｏｕｓｓｅａｕ，Ｊｅａｎ‐Ｊａｃｑｕｅｓ）１７１２年‐１７７８年。フランスの哲学者、思想家。政治哲学、文学、教育学、また音楽など多くの分野で大きな功績を残した。彼の残した“自然に帰れ”というフレーズはあまりにも有名（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

Artikelnummer / ISBN: 9784065151228