石原莞爾マッカーサーが一番恐れた日本人 双葉文庫 は-30-01



14,50 

Urheber: 早瀬/利之∥著
Anbieter / Verlag: 双葉社
Erscheinungsdatum: 2016.8
Artikelnummer: 9784575714593 Kategorie: Schlüsselworte: ,

石原莞爾マッカーサーが一番恐れた日本人 双葉文庫 は-30-01
双葉社
早瀬/利之∥著

稀代の軍略家として知られる石原莞爾将軍。貴重な資料や関係者へのインタビューを基に、石原莞爾の最晩年ともいえる東京裁判酒田法廷の模様を紹介し、その思想を炙り出す。特別付録として石原将軍「宣誓口述書」全文を掲載。
稀代の軍略家として知られる石原莞爾将軍。帝國陸軍の異端児だった関東軍作戦参謀は、満州攻略の作戦を立案し、これを遂行した。本書は貴重な史料や関係者へのインタビューを基に、石原莞爾の最晩年ともいえる東京裁判酒田法廷の模様を紹介し、天才・石原莞爾の思想を炙り出したもの。現代日本に石原在れば…と考えずにはいられない。
第1章 極東国際軍事裁判「酒田臨時法廷」前夜;第2章 関東軍作戦主任参謀・石原莞爾;第3章 マッカーサー軍政を堂々と批判;第4章 酒田臨時法廷 一日目;第5章 ダニガン検事の尋問と石原の反論;第6章 酒田臨時法廷 二日目;第7章 錦州の爆撃
早瀬 利之(ハヤセ トシユキ)1940年(昭和15年)生まれ。昭和38年鹿児島大卒。石原莞爾研究員。日本ペンクラブ会員。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Artikelnummer / ISBN: 9784575714593

Urheber: 早瀬/利之∥著
Anbieter / Verlag: 双葉社
Erscheinungsdatum: 2016.8
Produktsprache: Japanese
Seitenanzahl: 221p
Höhe / Breite / Tiefe / Gewicht: 15cm
Produktform: Japanisches Buch