鬼畜の宴 小学館文庫 ふ4-13 ゴルゴ13ノベルズ 2



13,50 

Urheber: さいとう/たかを∥原案
Anbieter / Verlag: 小学館
Erscheinungsdatum: 2017.6
Artikelnummer: 9784094062588 Kategorie: Schlüsselworte: ,

鬼畜の宴 小学館文庫 ふ4-13 ゴルゴ13ノベルズ 2
小学館
さいとう/たかを∥原案

直木賞作家・船戸与一がデビュー前に別名で脚本を手がけていた「ゴルゴ13」から、選りすぐりの3話をみずから小説化するシリーズ第2話。残虐な殺人ゲームをくり返してきた2人の大富豪。彼らは新たにプロ同士の殺し合いを楽しむというプランを立てる…。
アマゾンの密林で、世界的な大富豪が人間狩りに興じる。おのれの道楽で、残虐な殺人ゲームをくり返すふたりが企てた新たなプラン―それは、プロ中のプロ同士の殺し合いを愉しむ、というものだった。莫大な予算をかけた“史上最大のショウ”の舞台に、姿を現したゴルゴ13。立ちはだかるのは、ゴルゴも認めた数少ない好敵手・スパルタカス。本物のプロとの壮絶な死闘の末、ゴルゴは、命をもてあそぶ鬼畜たちの追跡を始める。直木賞作家・船戸与一が、作家デビュー前に脚本を手がけた「ゴルゴ13」作品から選り抜きの三話を自ら小説化。熱い血が滾る読み切り第二弾。

船戸 与一(フナド ヨイチ)1944年山口県下関市生まれ。早稲田大学法学部卒業。79年『非合法員』で小説家デビュー。85年『山猫の夏』で吉川英治文学新人賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。89年『伝説なき地』で日本推理作家協会賞、92年『砂のクロニクル』で山本周五郎賞、2000年『虹の谷の五月』で直木賞を受賞。『満洲国演義』完結の後、2015年4月に逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Artikelnummer / ISBN: 9784094062588

Urheber: さいとう/たかを∥原案
Anbieter / Verlag: 小学館
Erscheinungsdatum: 2017.6
Produktsprache: Japanese
Seitenanzahl: 221p
Höhe / Breite / Tiefe / Gewicht: 15cm
Produktform: Japanisches Buch