ロマネ・コンティの里から 改版 ぶどう酒の悦しみを求めて 中公文庫 と21-7
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ロマネ・コンティの里から 改版 ぶどう酒の悦しみを求めて 中公文庫 と21-7
中央公論新社
戸塚/真弓∥著
ブルゴーニュの酒蔵での利き酒、家庭で工夫するぶどう酒と料理との「結婚」…。“人類最良の飲み物”に魅せられてフランスに暮らす著者が、醸造家と語らい、五感で味わい、歴史に思いを馳せる。銘酒の里からのワインエッセイ。
ブルゴーニュの酒蔵での利き酒、家庭で工夫するぶどう酒と料理との「結婚」―。“人類最良の飲み物”に魅せられてフランスに暮らす著者が、醸造家と語らい、五感で味わい、歴史に思いを馳せる。ぶどう酒を愛する人へ贈る、銘酒の里からのワインエッセイ。
古おけや、バッカス飛びこむ、ワインの音;うまいまずいは顔が語る;極上のコルク栓;ぼんぼり型グラス;披露宴のあとで…;万聖節のごちそう;シャンパーニュ開眼;ボージョレについて;古代のぶどう酒つぼ;ポンパドール夫人とコンティ王子;白は素敵な興奮剤;利き酒の名人;ロマネ・コンティ一九三七年;幻の味オルトランとソーテルヌ;サラダとワインの結婚…;牛肉の赤ぶどう酒煮;くしゃみ三回、ワインを一杯;「飲んだぶどう酒について後悔すべからず」
戸塚 真弓(トズカ マユミ)1961年、跡見学園短期大学卒業。78年よりパリ在住。カルチェ・ラタンでの暮らしは二十余年を数える。フランスワインと料理を愛好するエッセイストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Artikelnummer / ISBN: 9784122063402