しんがり 山一證券最後の12人 講談社文庫 き68-2



20,50 

Urheber: 清武/英利∥〔著〕
Anbieter / Verlag: 講談社
Erscheinungsdatum: 2019.11
Artikelnummer: 9784065178911 Kategorie: Schlüsselworte: ,

しんがり 山一證券最後の12人 講談社文庫 き68-2
講談社
清武/英利∥〔著〕

四大証券の一角を占める山一證券は1997年、突如破綻に追い込まれた。幹部たちが我先にと沈没船から逃げ出すなかで、最後まで黙々と真相究明と清算業務を続けたのは社内中から「場末」と呼ばれる部署の社員だった…。傑作ノンフィクション。
四大證券の一角を占める山一證券は1997年、突如破綻に追い込まれた。幹部たちが我先にと沈没船から逃げ出すなかで、最後まで黙々と真相究明と清算業務を続けたのは社内中から「場末」と呼ばれる部署の社員だった―。講談社ノンフィクション賞受賞、WOWOWドラマで大反響の傑作ノンフィクション!
1章 予兆;2章 不穏;3章 倒産前夜;4章 突然死;5章 しんがりの結成;6章 社内調査;7章 残りし者の意地;8章 破綻の全真相;9章 魂の報告書;10章 その後のしんがり兵
清武 英利(キヨタケ ヒデトシ)1950年宮崎県生まれ。立命館大学経済学部卒業後、’75年に読売新聞社入社。青森支局を振り出しに、社会部記者として、警視庁、国税庁などを担当。中部本社(現中部支社)社会部長、東京本社編集委員、運動部長を経て、2004年8月より読売巨人軍球団代表兼編成本部長。’11年11月、専務取締役球団代表兼GM・編成本部長・オーナー代行を解任され、係争に。現在はノンフィクション作家として活動。著書『しんがり 山一證券最後の12人』で’14年度講談社ノンフィクション賞、『石つぶて 警視庁二課刑事の残したもの』(講談社)で’18年度大宅壮一ノンフィクション賞読者賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Artikelnummer / ISBN: 9784065178911

Urheber: 清武/英利∥〔著〕
Anbieter / Verlag: 講談社
Erscheinungsdatum: 2019.11
Produktsprache: Japanese
Seitenanzahl: 436p
Höhe / Breite / Tiefe / Gewicht: 15cm
Produktform: Japanisches Buch