ドイツ現代史の正しい見方 草思社文庫 ハ1-2



22,50 

Urheber: セバスチャン・ハフナー∥著
Anbieter / Verlag: 草思社
Erscheinungsdatum: 2020.8
Artikelnummer: 9784794224651 Kategorie: Schlüsselworte: ,

ドイツ現代史の正しい見方 草思社文庫 ハ1-2
草思社
セバスチャン・ハフナー∥著

独自のヒトラー論で知られる歴史家ハフナーが、ドイツ現代史の分岐点となった数々のトピックスを取り上げ、「歴史のイフ」を考察した刺激的な1冊。ドイツ現代史のポイントを、同時代人としての視点を織り込みながら解き明かす。
ヒトラーによる権力掌握はドイツ史の必然だったのか?第二次世界大戦が起こった真の理由とは?独自のヒトラー論で知られる歴史家ハフナー(1907‐1999)が、ドイツ現代史の分岐点となった数々のトピックスを取り上げ、「歴史のイフ」を考察した刺激的な一冊。ドイツ現代史のポイントを、同時代人としての視点を織り込みながら解き明かす。
歴史はつねに創作される;ローマ帝国の巨大な遺産;人工国家プロイセンの興亡;ビスマルクのドイツ帝国建設;セダンの勝利の呪縛;ヴェルサイユ条約の逆説;ヒトラーはなぜ権力を手にできたのか;第二次世界大戦はいつはじまったのか;ドイツはなぜ間違ったか;ワイマール憲法が失敗してボン基本法が成功した理由;奇跡の老人アデナウアー
ハフナー,セバスチャン(ハフナー,セバスチャン/Haffner,Sebastian)1907年生まれ。ドイツの著述家。ジャーナリスト。ナチス政権下の1938年にイギリスに亡命し、「オブザーヴァー」紙で活躍。第2次大戦後、ドイツに戻り、政治コラムニストとして「ヴェルト」紙、「シュテルン」誌などを拠点に活動。1999年没

Artikelnummer / ISBN: 9784794224651

Urheber: セバスチャン・ハフナー∥著
Anbieter / Verlag: 草思社
Erscheinungsdatum: 2020.8
Produktsprache: Japanese
Seitenanzahl: 286p
Höhe / Breite / Tiefe / Gewicht: 16cm
Produktform: Japanisches Buch