主君 井伊の赤鬼・直政伝 文春文庫 た95-2
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主君 井伊の赤鬼・直政伝 文春文庫 た95-2
文藝春秋
高殿/円∥著
家康に寵愛され、その苛烈さから「赤鬼」と呼ばれた井伊直政。命知らずの直政に振り回され、時に反発しながらも支え続けた木俣守勝。直虎の生涯を描いた『剣と紅』に続く、渾身の歴史エンターテインメント。
その男は、たった一人の井伊家再興の希望だった。家康に寵愛され、その苛烈さから「赤鬼」と呼ばれた井伊直政。命知らずの直政に振り回され、時に反発しながらも支え続けた木俣守勝。「お前の“主君”はだれだ―?」大河ドラマに先駆けて直虎の生涯を描いた『剣と紅』に続く、渾身の歴史エンターテインメント!
高殿 円(タカドノ マドカ)兵庫県生まれ。2000年『マグダミリア 三つの星』で第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞してデビュー。現代舞台の作品から時代ものまで、幅広い作風とストーリーテリングの巧みさで人気を得る。ドラマや舞台となった作品も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Artikelnummer / ISBN: 9784167914035