信長私記 續 講談社文庫 は58-10



16,00 

Urheber: 花村/萬月∥〔著〕
Anbieter / Verlag: 講談社
Erscheinungsdatum: 2017.11
Artikelnummer: 9784062937993 Kategorie: Schlüsselworte: ,

信長私記 續 講談社文庫 は58-10
講談社
花村/萬月∥〔著〕

なぜ、実弟を殺さねばならなかったのか。なぜ、松平元康(後の徳川家康)と同盟を結んだのか。なぜ、藤吉郎を重用したのか。なぜ、本願寺との戦いを続けたのか。全ては「私記」=日記にある。尾張統一から本能寺の変までを描き、その生涯の本質に迫る衝撃作。
信長は、なぜ―。桶狭間の戦いで「敦盛」を舞ったのか。徳川家康と同盟を結んだのか。藤吉郎を重用したのか。長篠の戦いで武田に勝てたのか。比叡山を焼いたのか。そして、わずかな手勢で本能寺へと向かったのか。その答えは「私記=日記」にある。本能寺に至る生涯とその実像に迫る、花村歴史文学の衝撃作、遂に完結。

花村 萬月(ハナムラ マンゲツ)1955年東京都生まれ。’89年『ゴッド・ブレイス物語』で第2回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。’98年『皆月』で第19回吉川英治文学新人賞、同年『王国記』シリーズの一作目にあたる『ゲルマニウムの夜』で第119回芥川賞、2017年『日蝕えつきる』で第30回柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Artikelnummer / ISBN: 9784062937993

Urheber: 花村/萬月∥〔著〕
Anbieter / Verlag: 講談社
Erscheinungsdatum: 2017.11
Produktsprache: Japanese
Seitenanzahl: 325p
Höhe / Breite / Tiefe / Gewicht: 15cm
Produktform: Japanisches Buch