宿命 習近平闘争秘史 文春文庫 み57-1
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宿命 習近平闘争秘史 文春文庫 み57-1
文藝春秋
峯村/健司∥著
反腐敗キャンペーンで政敵を排除、国家主席の任期撤廃にも成功した習近平は、「最強の独裁者」なのか?取材自体がタブーの権力者の死闘を徹底した現場取材で暴露した『十三億分の一の男』に、最新情勢を大幅加筆して改題文庫化。
反腐敗キャンペーンで政敵を排除、国家主席の任期撤廃にも成功した習近平は、「最強の独裁者」なのか?中国高官の「愛人村」への潜入や習の一人娘直撃、取材自体がタブーの権力者の死闘を徹底した現場取材で暴露した『十三億分の一の男』に、最新情勢を大幅加筆して改題文庫化!エズラ・ボーゲル氏インタビューを特別収録。
序章 「習近平新時代」;第1章 愛人たちが暮らす村;第2章 習近平の一人娘を探せ;第3章 紅く染まった星条旗;第4章 ドキュメント新皇帝誕生;第5章 反日狂騒曲;第6章 不死身の男;第7章 サラブレッドの悲劇;第8章 クーデター;第9章 紅二代;終章 宿命;特別収録 エズラ・ボーゲルインタビュー「習近平は最強の独裁者なのか?」
峯村 健司(ミネムラ ケンジ)1974年長野県生まれ。97年朝日新聞社入社。大津、広島両支局、大阪本社社会部を経て、2005年から中国人民大学に留学。07年より北京特派員として習近平体制誕生の内幕を最前線で取材。11年、優れた報道で国際理解に貢献したジャーナリストに贈られるボーン・上田記念国際記者賞を受賞。ハーバード大学フェアバンクセンター中国研究所客員研究員ののち、ワシントン特派員を経て、18年4月より国際報道部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Artikelnummer / ISBN: 9784167910754