怪談和尚の京都怪奇譚 続々 文春文庫 み40-3
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怪談和尚の京都怪奇譚 続々 文春文庫 み40-3
文藝春秋
三木/大雲∥著
嵐の夜、布団に潜って読み聞かせを楽しむ幼子。いつも通りの母の声。だけど、何かが違う…。違和感が膨らんだその時、落雷とともに浮かび上がったものは(「見慣れた他人」)。“怪談和尚”が明かす、リアルな実話と説法を織り交ぜたシリーズ第3弾。
嵐の夜、布団に潜って読み聞かせを楽しむ幼子。いつも通りの母の声。だけど、何かが違う…。違和感が膨らんだその時、落雷とともに浮かびあがったものは!?(「見慣れた他人」)。“怪談和尚”の異名をもつ著者が明かす、リアルな実話と説法を織り交ぜた大好評シリーズの第三弾。いつか、あなたの身にも起こるかもしれない―。
第1章 天眼;第2章 嘘;第3章 孤独;第4章 憑依;第5章 現身
三木 大雲(ミキ ダイウン)1972(昭和47)年京都の寺院の次男として生まれる。多くの寺院で修行を積み、2005(平成17)年京都の光照山蓮久寺の第38代住職に就任。怪談を切り口にしたわかりやすい「怪談説法」を確立する。京都日蓮宗布教師会法話コンクール最優秀賞受賞。14年、「稲川淳二の怪談グランプリ」優勝。18年、“最恐”怪談師決定戦「怪談王」優勝。OKOWAチャンピオンシップ初代チャンピオン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Artikelnummer / ISBN: 9784167915537