知れば知るほど面白い日本の「しきたり」 王様文庫 A88-17



16,50 

Urheber: 博学面白俱楽部∥著
Anbieter / Verlag: 三笠書房
Erscheinungsdatum: 2020.11
Artikelnummer: 9784837969495 Kategorie: Schlüsselworte: ,

知れば知るほど面白い日本の「しきたり」 王様文庫 A88-17
三笠書房
博学面白俱楽部∥著

「言い伝え」や「しきたり」のなかには、「なるほど」と納得できるものと、どう見ても「迷信」としか思えないものがある。それでも今日まで言い伝えられてきたのにはいったいどんな理由があるのだろうか。奥深くて面白い「しきたり」の世界を案内する。
年中行事、厄払い、縁起かつぎ…。そもそも…、いったい?なぜなら…、なるほど!こころ豊かに生きる77の知恵。
1章 家族と家にまつわる「言い伝え」の真実(「還暦に赤いちゃんちゃんこ」―なぜ、赤色でなくてはならないか;「桃の虫を食べると美人が産まれる」―昔の人が信じた「桃パワー」 ほか);2章 ただの“迷信”ではなかった!?「食」の知恵(「冬至にカボチャを食べる」―「黄色い食べ物」に託した願い;「宵越しの茶は飲んではいけない」―では、ペットボトルの現代人は、どうしたらいい? ほか);3章 効果あり?金運や出世、ご縁をもつかむ方法(「夜中に銭勘定をしてはいけない」―静まり返った場所から聞こえる「チャリン」という響き…;「ぞうきんで顔を拭くとあがらない」―「もはや怖いものはない」境地に? ほか);4章 この「タブー」は、どこから生まれたのか?(「火遊びをするとおねしょをする」―昔版「ダメ。ゼッタイ。」の脅し文句;「ミミズに小便をかけるとオチンチンが腫れる」―消毒もしない手でそんなところを… ほか);5章 「年中行事」に込められた、先人たちの「思い」(「お正月にはおせち料理」―漢字で書くと本当の由来が見えてくる;「お正月に門松を立てる」―「正月飾り」だが飾りではない ほか)

Artikelnummer / ISBN: 9784837969495

Urheber: 博学面白俱楽部∥著
Anbieter / Verlag: 三笠書房
Erscheinungsdatum: 2020.11
Produktsprache: Japanese
Seitenanzahl: 205p
Höhe / Breite / Tiefe / Gewicht: 15cm
Produktform: Japanisches Buch