私の「紅白歌合戦」物語 文春文庫 や13-6



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Urheber: 山川/静夫∥著
Anbieter / Verlag: 文藝春秋
Erscheinungsdatum: 2019.12
Artikelnummer: 9784167914158 Kategorie: Schlüsselworte: ,

私の「紅白歌合戦」物語 文春文庫 や13-6
文藝春秋
山川/静夫∥著

演歌の人気は根強く、ロックやニューミュージックが台頭してきた時代。何よりも男女の歌手による“合戦”感が色濃かった…。1974年より9年連続で白組司会を務めた著者が明かす、当時の舞台裏と思い出、そして70回の節目を迎える紅白歌合戦への提言。
グループサウンズのブームが過ぎ、フォークソングが進化。一方で演歌の人気は根強く、ロックやニューミュージックが台頭してきた時代。何よりも男女の歌手による“合戦”感が色濃かった―。昭和49年より9年連続で白組司会を務めた元アナウンサーが明かす、当時の舞台裏と思い出、そして70回の節目を迎える紅白歌合戦への提言。
1 「紅白」はこうして始まった;2 「紅白」が私に近づいてきた;3 「紅白」真っ只中(第二十五回NHK「紅白歌合戦」誌上放送;対談・佐良直美×山川静夫 「紅白」黄金時代裏話);4 「紅白」ちょっといい話(初のテレビ放送;審査員の変遷 ほか);5 「紅白」よ、どこへ行く
山川 静夫(ヤマカワ シズオ)1933年、静岡県生まれ。國學院大学文学部を卒業し、56年にNHKにアナウンサーとして入局。青森、仙台、大阪の放送局を経て東京アナウンス室へ。「ひるのプレゼント」「紅白歌合戦」「ウルトラアイ」など多くの人気番組の司会を担当。94年よりフリーに。歌舞伎や文楽にも詳しく、90年『名手名言』で日本エッセイスト・クラブ賞、2010年『大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし』で講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Artikelnummer / ISBN: 9784167914158

Urheber: 山川/静夫∥著
Anbieter / Verlag: 文藝春秋
Erscheinungsdatum: 2019.12
Produktsprache: Japanese
Seitenanzahl: 249p
Höhe / Breite / Tiefe / Gewicht: 16cm
Produktform: Japanisches Buch