英語が使える日本人ToEICテストスコア別英語学習法　自己レベルに合ったトレーニング法

英語が使える日本人ToEICテストスコア別英語学習法　自己レベルに合ったトレーニング法
明日香出版社
千田／潤一∥著

時間のかかる英語の習得には、自分のレベルに合った素材とトレーニング法を知ることが必要である。そこで本書では、学習者に共通の悩みと対策を、ＴＯＥＩＣのスコア別・スキル別に解説する。
第１章　英語が使える日本人編―英語が使える日本人のイメージ（今、世界では；今、日本の企業では；今、日本の学校では　ほか）；第２章　英語トレーニング編―ＴＯＥＩＣスコアレベル別トレーニング（第一の壁：ＴＯＥＩＣ２２０点（単語の壁）；第二の壁：ＴＯＥＩＣ３５０点（文法の壁）；第三の壁：ＴＯＥＩＣ４７０点（音法の壁）　ほか）；第３章　心構え編―「英語が使える日本人」になるための７つの心構え（目的と目標の確認：英語を学ぶ目的は？目標スコアは？；現在地を知る；戦略を立てる：英語力は体力。英語はスポーツだ！　ほか）
千田　潤一（チダ　ジュンイチ）１９４８年岩手県生まれ。福島大学経済学部卒業後、タイムライフ教育システム、ＡＩＵ保険会社を経て１９９０年ＴＯＥＩＣを普及する国際コミュニケーションズ入社。現在は、英語教育コンサルティング会社、アイ・シー・シー代表取締役。１９９０年ＴＯＥＩＣ説明会を中心に「使える英語の効果的学習法」に関する講演を開始。合計回数は２５００回以上。１９９９年講演回数１０００回突破を機に、日本でＴＯＥＩＣを実施・運営する国際ビジネス・コミュニケーション協会より感謝状を授与される。２０００年ＩＣＣ創業１０周年記念事業として、「那須高原国際交流センター」・「英語難民救済センター」を開設。２０００年ＮＨＫ総合ＴＶ「英語が会社にやってきた」の番組制作に協力。２００１年ＮＨＫ衛星ＴＶ「インターネットディベート」に出演。２００２年文芸春秋「日本の論点１００」の、２００３年度版執筆者の一人に選ばれる。２００３年文部科学省の「『英語が使える日本人』の育成のための戦略構想」を受けた、都道府県教育委員会による英語教員研修の講師を務める。２００４年東京赤坂に英語トレーニングのＩＣＣ東京本校開校（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

Artikelnummer / ISBN: 9784756907769