辺境メシ　ヤバそうだから食べてみた 文春文庫　た１０５－１

辺境メシ　ヤバそうだから食べてみた 文春文庫　た１０５－１
文藝春秋
高野／秀行∥著

ヒキガエルジュース、ジャングルのゴリラ肉、アマゾンの口嚙酒、胎盤餃子…。辺境探検の第一人者が旅の中で味わいつくした世界の「珍食」「寄食」の数々。抱腹絶倒間違いなしのクレイジー・グルメ・ジャーニー。
ヒキガエルジュース、ジャングルのゴリラ肉、アマゾンの口噛み酒、胎盤餃子…。辺境探検の第一人者が旅のなかで味わい尽くした、世界の「珍食」「奇食」の数々。端から見て“ヤバい”料理であればあるほど、民族の長い歴史や伝統が息づいている！？抱腹絶倒間違いなしのクレイジー・グルメ・ジャーニー！
１　アフリカ―ゴリラを食った男の食浪漫；２　南アジア―怪魚、水牛、密造酒…爆発だ！；３　東南アジア―思わずトリップするワンダーフード；４　日本―猛毒フグの卵巣から古来のわに料理まで；５　東アジア―絶倫食材に悶絶した日々；６　中東・ヨーロッパ―臭すぎてごめんなさい；７　南米―魔境へようこそ―
高野　秀行（タカノ　ヒデユキ）１９６６年、東京都生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学探検部所属時に執筆した『幻獣ムベンベを追え』でデビュー。２００５年、『ワセダ三畳青春記』で酒飲み書店員大賞を受賞。２０１３年刊の『謎の独立国家ソマリランド』で講談社ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

Artikelnummer / ISBN: 9784167915995